2025年大阪万博が開幕

2025年大阪万博が4月13日（日）に正式に開幕し、ウルグアイは堅実かつ革新的な提案で参加し、グローバルな舞台における戦略的パートナーとしての持続可能性と信頼性をアピールする。80社を超えるウルグアイ企業の参加により、万博会期中の6ヶ月間に予想される3,000万人以上の来場者を魅了する準備が整った。

博覧会の中心テーマである「私たちが生きる未来社会のデザイン」は、人々がどのように生きたいかを考え、持続可能な社会の創造を促進することを目的としている。このため、4月13日から10月13日まで、テーマ別の週間が設けられ、参加するすべてのパビリオンと国が、「未来に向けた文化の共創」、「コミュニティとモビリティの未来」、「基本的ニーズ：衣食住」、「健康と福祉」、「学びと遊び」、「平和、人間の安全保障と尊厳」、「地球の未来と生物多様性」、「SDG+ いのちの未来社会の先へ」といった提案を発表する。

ウルグアイのブースは、クロアチア、グアテマラ、スロベニア、ガボン、イスラエル、モンテネグロ、パナマ、サンマリノ、スロバキア、ウクライナの各国と並ぶパビリオンに位置し、才能、生活の質、強力な制度、政治的・社会的・経済的安定性といった、この国の差別化された価値を反映する空間へと誘う。ウルグアイブランドの出展は、様々な分野におけるイノベーションと卓越性に対するウルグアイのコミットメントを示すものです。

2025年大阪万博では、ウルグアイの透明性、持続可能性、ESG（環境・社会・ガバナンス）基準への取り組み、世界トップクラスのインフラを強調し、ビジネスにおける信頼できる戦略的パートナーとしての地位強化を目指す。同国は、ビジネスのしやすさ、金融の自由とインセンティブ、市場へのアクセス、革新的なエコシステムを提供している。

ウルグアイは、2025年大阪万博への来訪者を招き、同国の価値提案についてさらに学び、投資と貿易の機会を探り、伝統と革新、生活の質と未来へのコミットメントを兼ね備えた国を発見してもらう。

ウルグアイの大阪公式サイトをご覧いただき、詳細をご確認ください。